
1時間に最大5,000件の大量一斉架電とSMS併用で定型連絡を自動化
提供:グラハム株式会社(アイザックグループ)
オトコルは、開発元アイザック株式会社が2025年に電話DX事業を分社化して設立したグラハム株式会社(アイザックグループ)が提供する、オートコール型(IVR型)の電話発信自動化SaaSです。録音音声またはテキスト読み上げの自動音声を1時間に最大5,000件一斉に発信し、番号プッシュで分岐。プレディクティブコールで高意向者だけをオペレーターに接続でき、SMSの一斉発信・不在時SMSフォローも組み合わせられます。受電もIVR一次受け・用件ヒアリング・文字起こし・転送に対応し、受発信を1ツールで完結できます。一方、AIが相手の発話を理解して自由に会話する機能は公式情報では確認できず、本比較ページではオートコール型の代表として参考掲載する位置づけです。
オトコルの強みは大きく3つです。第一に、1時間に最大5,000件の大量一斉架電とSMS併用による低コスト運用で、公式には「人件費の1/10、外注費の1/20」というコスト訴求が掲げられています。第二に、発信だけでなく受電のIVR一次受け・用件ヒアリング・文字起こし・転送・不在時SMSフォローにも対応し、受発信を1ツールで完結できること。第三に、Salesforce・Googleスプレッドシートへの標準連携と発信API・Webhookを備え、「即電API連携」で広告やフォームで獲得したリードへ熱が高いうちに自動フォロー架電できることです。督促・リマインド・調査・掘り起こしなど、定型連絡を大量に配信する用途に向いた設計といえます。
一方で、オトコルは録音音声・合成音声を再生し番号プッシュで分岐するオートコール型であり、AIが相手の発話を理解してその場で会話する機能は公式情報では確認できません。相手の質問に切り返しながらアポイントを獲得する新規開拓テレアポや、要望を聞き取りながら進める込み入った反響対応が目的の場合は、AI会話型(Rabona AIなど)が適するカテゴリです。どちらが優れているかではなく、自社の用途が「定型連絡の大量配信」か「会話が必要な架電」かで選ぶのが失敗しない選び方です。
記号は ○=対応/優れる、△=一部対応、×=非対応、要確認=公開情報では断定できなかった項目。横スクロールで全項目をご覧いただけます。
| 機能・仕様 | 反響への即時架電 | ○ | × | ○ | × | 要確認 | × | ○ | 要確認 | ○即電API連携 | 要確認 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 発信・受電の両対応 | ○ | × | ○ | × | × | × | × | 要確認 | ○ | 要確認 | |
| 相槌で止まらない | ○ | ○ | × | × | × | × | × | 要確認 | ×オートコール型 | 要確認 | |
| 割り込みで止まる | ○ | ○ | × | × | × | × | × | 要確認 | ×オートコール型 | 要確認 | |
| クローンボイス | ○ | ○ | × | △ | 要確認 | △ | 要確認 | 要確認 | 要確認 | 要確認 | |
| データ抽出・ヒアリング | ◎ | 要確認 | 要確認 | 要確認 | △ | × | 要確認 | 要確認 | △受電の用件ヒアリング | 要確認 | |
| フローチャート式スクリプト | ○ | ▲ | ○ | 要確認 | 要確認 | △ | ○ | 要確認 | △番号プッシュ分岐 | 要確認 | |
| CSV連携 | ○ | × | 要確認 | 要確認 | 要確認 | ○ | ○ | 要確認 | ○ | 要確認 | |
| CRM/SFA連携 | Salesforce・HubSpot+通知 | 要確認 | API/Webhook | Salesforce | 要確認 | 要確認 | 要確認 | 要確認 | Salesforce・スプレッドシートAPI/Webhook標準 | 要確認 | |
| 自動ラベル判定 | ○ | 要確認 | 要確認 | 要確認 | △ | × | 要確認 | 要確認 | 要確認 | 要確認 | |
| 固定電話への発信 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ×発信不可 | 要確認 | 要確認 | 要確認 |
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※ 2026年7月時点で各社が公開している情報、および一部機能はRabona AI調べの参考値です。「要確認」は公開情報で断定できなかった項目で、機能の有無を示すものではありません。オトコルはオートコール型(IVR型)のため、AI会話型を前提とする項目はカテゴリの違いとしてご覧ください。
オトコルは初期費用0円・最低契約期間なしで始めやすい一方、月額・通話料・コール単価の金額は公開されておらず、資料請求での確認が必要です。オートコール型は1コールあたりの単価が安い傾向がありますが、料金は単純な単価だけでなく、接続課金か発信課金か、SMS費用の扱い、想定件数での総額まで含めて比較することが重要です。
Rabona AI(月額10万円・3,000接続)との違いは、金額よりもカテゴリの違いで捉えるのが適切です。オトコルは自動音声+番号プッシュ分岐による定型連絡の大量一斉架電が得意なオートコール型で、督促・リマインド・調査・掘り起こしのような用途に向きます。一方、相手の発話を理解して切り返しながら会話する必要がある新規開拓テレアポや込み入った反響対応には、AI会話型(Rabona AIなど)が適するカテゴリです。自社の架電目的がどちらに当たるかを起点に選ぶことをおすすめします。
本ページの内容は2026年7月時点の公開情報に基づきます。料金・仕様は変更される場合があるため、最新かつ正式な条件はお問い合わせください。他社の料金・一部機能はRabona AI調べの参考値です。